1.国内におけるビーチ・マリンスポーツ競技のメジャー化
2.開催都市のインフラに合わせたビーチ・マリンスポーツの最適化
3.ビーチマリンスポーツ総合国際大会招致に向けての取り組みを全国に発信
4.「心のバリアフリー」の形成をめざし、誰もが友達になるため、幼児から大人まで様々なパラスポーツを体験し楽しむ
2014年から「ビーチゲームズ日本招致プロジェクト」を発足し、各競技団体とビーチゲームズの理解と連携を図るための勉強会を、過去4回開催し、アジアビーチゲームズ、ワールドビーチゲームズの視察を重ね、国際大会の誘致を検討して参りました。また、2017年5月から「ジャパンビーチゲームズフェスティバル2017おだいば」を実施し、具体的なイベントを通して国民の皆様に、各種目の公式戦の観戦や体験をしていただき、ビーチスポーツの魅力を体感いただき好評を得ることができました。
これを踏まえ、この会場では、ビーチ・マリンスポーツが体験できる「はだしテーマパーク」を演出し、トップアスリートと触れ合うことで、より身近にビーチスポーツを体感できる機会といたします。
また、「心のバリアフリー」形成を目的とし、幼児から大人までパラスポーツをトライできるようなプログラムも作り、自然の中で心のハードルを排除しビーチスポーツを通して「誰もが友達になれる(声を掛け合う)ビーチ」を作ります。
そして、国際大会である『アジアビーチゲームズ』『ワールドビーチゲームズ』の存在を全国の自治体、国民の皆様に理解していただき、日本に招致するご理解と共感を、更にはビーチ・マリンスポーツ競技団体のネットワークを強化することを目的としています。